原初に神に創られ三千年生きている吸血鬼。
神に『ディーヴァ』と名を貰う。
また、姫神、皇神とも呼ばれていた。
これらの名前は力があり、特定の人しか知らない。
黒髪で、青い瞳の少女(見た目)で可愛くも美しい。
一人称は『僕』で、人をからかって遊ぶのが好き。
双子の弟は主人公にとって全てだった。
弟だけが特別で愛おしい存在。
しかしある事件によって、愛情が悲しみ…そして怒りやおぞましいほどの憎しみに変っていった。
一族の為それらの感情に蓋をし、弟を探すのを諦め皇帝となった。
皇帝となってからは『ディーヴァ』のを使わず「シルビア」(名前変換可)を使用。
金髪、碧い目にし、一人称も『妾』に変えた。
膨大な力が国に影響を与えない為、制御装置が組み込まれたサファイアのピアスをする。
このピアスによって目の色を変えている。
ある時をさかえに、弟を探し始める。
中々見つからずいろんな世界を渡り、その度に歌を歌い続けてきた。
そしてついに足取りを掴みHarry Potterの世界にやって来た。
Harry Potterでも創設者の時代で、ある人達と出会い一人の男性に恋をする。
彼によって弟への憎しみなどが消え、主人公は変っていった。
ところがやっとのことで結ばれるた2人の幸せは長く続かず、僅か数ヶ月で幕を閉じた。
この事件のショックで彼との記憶が一時期なくなったが、今は少しずつ戻りつつある。
その彼が残したある物を探して、ダンブルドア、リドル時代と小まめに、この世界の色んな時代に来たりしていて今に至る。
原初に神に創られた、主人公の双子の弟。 神には『シャルティエ』と名前を貰った。 主人公を愛し過ぎた故に愛情が歪んでしまい、ある事件でそれが爆発した。 主人公に殺して永遠に自分の物にしようとしている。 凶器に蝕まれてからは主人公との決戦の舞台を整えるため、残酷なことをしつついろんな世界を渡っている。
主人公のシュヴァリエのような者で、 自分から望み吸血鬼になり、主である主人公に命を捧げている。 主人公と国(セス)との伝達役。 クルービューティーな男で、主人公以外には罵倒雑言を浴びせる。 特に主人公に色目を使ってくる輩には容赦情けなしに、徹底的に追い詰める恐ろしい人。 最近は女に見間違えられる事もしばしある。 それも好都合と利用したりしている為、勘違いしたままの人も多いとか。
九百年前に『ディーヴァ』の妹として神に創られた。 神の代わりに主人公に育てられて、主人公に似てしまった。 それ故か尊敬してやまない。 セスが成長したのをきに主人公は国をセスに任せ、『ヴラディカ』(皇帝)という称号を与えた。 国名も真人類帝国にし、人間と吸血鬼も長生種メトセラ、短生種ラテンと呼ぶようになる。
セスの兄で、セスと共に主人公に育てられた。 アベルも主人公に育てられた影響で、2重人格もどきである。 主人公に裏の仕事を任せられ、国を出て人間と共に旅をしている。