に抱きつくパイナッポーが此処に一人。

「ちょっと!!くっつかないでよ。パイナッポー!!!」

。パイナッポーじゃなくてお兄ちゃんと呼んでください」

更にきつく抱きつくの骸。

「誰が呼ぶか!この変態が!!!」

「クフフ、それは褒め言葉ですね!」

「違ぁぁぁぁぁぁう!!!!!」

「照れないで下さい」

ああ、如何して私はこの変態の妹なんだろう。

もっとワイルドなお兄ちゃんがほしかった。

例えるなら、コーヒーケーキみたくほろ苦くそれでいて少し甘い人。

そう雲雀さんみたいな人。

ピク

。今違う男のこと考えてましたね!」

「……」

お前はエスパーか!?

「クフフ、のことは全て分かりますよvvスリーサイズもバッチリです!」

変態!!

死ね!!!!!








私のおちゃんは国果実で

何しようもない変です


(誰か変わってください)(そんなこと許しませんよ)
(この葉っぱを引っこ抜いてやる!!)(イタ、イタタタ)
ブチブチブチ   ギャー!!!!
不吉な音と声が部屋に木霊したのであった。