姿はイタリア人ぽいが、口を開けば江戸時代人かお前は!!と突っ込みたくなるような少年、バジルが私を目をキラキラさせて見ている。


その姿はまるで小動物みたく、私の萌ツボにフィット!!!


可愛い。


可愛すぎる!


食べたくなっちゃう。


じゅるり


は、やばい。


つい、自分の世界に逝ってしまった。(ぇ)


殿…………」


照れたようにモジモジしているバジル。


キャー煽てても何も出ちゃうから!(ぁ)


「バ、バジルにもチョコレートあげるよ!」


嬉しそうに受け取る小動物バジル。


さっきから物欲しそうに私を見てはたのはこれ?


私が皆に配ってたチョコ、バジルも欲しかったのね。