固定主人公について
この連載では主人公の過去(初代ジョット以前の事)にはあまり詳しく語られませんが、
色々と波乱万丈の人生を過ごしてきています。
そしてHarry Potterやスクアーロ連載と固定主人公とあるものは全てこの主人公で、
詳しい過去は2つの連載で分かるようなってますが、
あくまでも原作重視で弟等のオリジナルキャラは登場しませんので、
読まなくても支障はありません。
スクアーロ連載との時間軸ですが、序章から数年を隔ててこの話が始まり弟の事は解決済み。
唯、11/20日現時点で殆ど過去話は更新してません。
(でも下を読めば十分だと思います)
細かい主人公設定
原初に神に創られ三千年生きている吸血鬼。
神に『ディーヴァ』と名を貰う。
また姫神、皇神とも呼ばれていた。
これらの名前は力があり、特定の人しか知らない。
黒髪で青い瞳の少女(見た目)で可愛くも美しい。
一人称は『僕』で、人をからかって遊ぶのが好き。
双子の弟は主人公にとって全てだった。
弟だけが特別で愛おしい存在。
しかしある事件によって、
愛情が悲しみ…そして怒りやおぞましいほどの憎しみに変っていった。
一族の為それらの感情に蓋をし、弟を探すのを諦め皇帝となった。
皇帝となってからは『ディーヴァ』のを使わず「シルビア」(この連載では名前変換不可)を使用。
金髪、碧い目にし、一人称も『妾』に変えた。
膨大な力が国に影響を与えない為、制御装置が組み込まれたサファイアのピアスをする。
このピアスによって目の色を変えている。
ある時をさかえに、弟を探し始める。
中々見つからずいろんな世界を渡り、その度に歌を歌い続けてきた。
REBORN!の世界ではリングと深く関っており、
自分の世界とは別に手下ならぬメイド、執事、用心棒モドキを手に入れる。
容姿は黒髪に薄い紫がかった青の目。
元々は青い瞳だったが弟の件で力を使い過ぎて、今は薄い紫がかった青色。
髪も瞳も一応変えられるのだが魔力が回復していなく疲れるので、
如何しても必要なとき以外はしない。
力があまりにも強大な為、
回復には相当の時間を有するが本人は今のままでも不自由していなくあまり気にしていな。
以下1話目のネタバレですのでそれでも大丈夫な方はドラックして下さい
マリア
主人公にリングを狙われて存在を消されたかと思ったが、
紅 麻莉亜と言う存在を消されただけで殺されたわけじゃなかった。
辛い人生にピリオッドを打ってくれた主人公に感謝し、
すっかり忠実なメイドと化してしまった。
以前と違い感情をあまり出さなく冷静を装っているがセツやラル、
主人公にはよく感情を露にし激情家という一面を見せる。
セツ
マリアと一緒でリングを所持していた為、
主人公に狙われ戦ったが力の差は歴然としており自ら敗北を認めた。
その後主人公の恐ろしい程の力惹かれ、主人公について行くのことにする。
3人の中で一番血の気が多く分かりやすい性格をしている。
直ぐ戦いに持っていこうとする節があるが、
基本的に主人公の許しがなければ人を殺さないと約束をしているらしい。
一応主人公の用心棒的ポジション。
前本名:セツカ・アレイ
ラル
前本名、ラクフール・セレイド。
頭が切れるが感情的になると激情家の部分がチラホラと見え隠れしてしまう。
リングの事件により圧倒的な力を見せ付けられ、
恐怖を通り越して魅入られてしまった。
3人の中で一番、主人公という存在に酔いしれている。
主に執事として動いているが、
騒ぎを起してくるセツの後始末の方が最近多い。